フラッシュカード、やってるけど…正直これでいいの?
フラッシュカード、便利ですよね。
単語も増えるし、短時間でできるし、忙しい家庭には本当に助かる教材。
でも、こんなふうに思ったことはありませんか?
- カードは言えるけど、会話では使っていない
- 覚えているようで、しばらくすると忘れている
「これ、ただ暗記してるだけ?」と不安になる
実は、我が家もまったく同じでした。
フラッシュカード自体はとても良い教材。
でも「カードだけ」だと、どうしても限界を感じたんです。
なぜフラッシュカード“だけ”だと語彙が定着しにくいのか
理由はとてもシンプルです。
フラッシュカードは
👉 「言葉を見る・言う」ことはできる
👉 でも 「使う場面」が少ない
言葉は
意味+使うシーン+感情
この3つがセットになると、グッと定着します。
そこで我が家が取り入れたのが**「絵本」**でした。
フラッシュカード × 絵本が相性抜群な理由
絵本には、フラッシュカードにない強みがあります。
- 言葉が「文」として出てくる
- 絵・ストーリーと一緒に覚えられる
- 感情が動く(楽しい・笑う・驚く)
つまり
カードで覚えた単語を、絵本の中で“再会”できるんです。
これをやり始めてから
「覚えた言葉を自然に口に出す」ことが増えました。
我が家で実践しているやり方(特別なことはしていません)
① 本もフラッシュカード同様「置きすぎない」
我が家では、本もフラッシュカードと同じ考え方です。
日本語の絵本:10冊
韓国語の絵本:10冊
小さめの本棚にだけ置く、(もっと少なくてもいいかもしれません)
たくさん並べると
👉 選ばない
👉 なんとなく見て終わる
選択肢を絞ることで、1冊1冊との関わりが深くなります。
同じ絵本を何度読んでもOK!

② 基本は子どもに選ばせる(でも…)
本棚に置く本は、基本的に
子どもに選ばせます
でも…私はここに
「これは読んでほしいな」
「この表現、使ってほしいな」
という本を
数冊だけ、そっと紛れ込ませています(笑)
ポイントは
👉 全部を親が決めないこと
子どもが「自分で選んだ」という感覚があるだけで、
同じ絵本でも食いつきが全然違います。
③ フラッシュカード → 絵本の流れを作る
我が家の超シンプルな流れです。
フラッシュカードを数枚(1〜5分)
その単語が出てくる絵本を読む
「さっきのカード、これだね」と軽く声かけ
✔教え込まない。
✔テストしない。
✔確認するだけ。
これだけで
「点」だった単語が「線」になっていきました。
「日本語と韓国語(または英語)、混ざらない?」
バイリンガル教育で大事だと感じたこと
「日本語と韓国語(または英語)、混ざらない?」とよく聞かれます。
正直に言うと
混ざる時期はあります
ちょうど今年3歳になる次男は混ざり始め
5歳になる長男は混ざっていたものが少しずつ修正され始めてきました。
でも、それは
言葉が育っている途中の自然な状態。
フラッシュカードで単語を覚え、絵本で「使われ方」を見る
この繰り返しで、少しずつ使い分けができるようになりました。
フラッシュカードは「入口」、絵本は「定着」
私の結論はこれです。
フラッシュカード:言葉を知るための入口
絵本:言葉を自分のものにする場所
どちらが欠けても、もったいない。
だから
「フラッシュカードだけで大丈夫?」と悩んでいるなら、
ぜひ絵本を組み合わせてみてください。
我が家で使っているフラッシュカード・絵本について
教材選びで大切にしているのは、
「続けられること」と「子どもが嫌がらないこと」。
派手な機能よりも、
・枚数が多すぎない
・イラストがシンプル
・絵本と一緒に使いやすい
といった点を重視しています。
この考え方をもとに、
フラッシュカードや絵本の選び方を
別記事でまとめる予定です。


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