フラッシュカードを使ってみて、
「うちの子には合わなかったかも…」
そう感じた方は、きっと少なくないと思います。
私自身もそうでした。
実際に使ってみて気づいたのは、
フラッシュカードが合わないのではなく、「選び方」が合っていなかったということ。
この記事では、
✔ どんな基準で選べばいいのか
✔ 文字タイプ・絵タイプで何が違うのか
を、実体験ベースで整理していきます。
「良い商品かどうか」より「子どもに合っているかどうか」
フラッシュカード選びで一番大事なこと、結論から言うと
「良い商品かどうか」より「子どもに合っているかどうか」がすべてです。
有名だから、レビューが多いから、早期教育に良さそうだから
この理由だけで選ぶと、「全然使わなくなった…」となりがちです。
ポイント①:子どもは「文字タイプ」?「絵タイプ」?
まず最初に考えたいのが、**その子の“興味の入り口”**です。
文字に興味が出る子(文字タイプ)
標識・ロゴ・文字をよく指さす
規則性や「これは何?」が好き
絵よりも形や記号に反応する
👉 このタイプは
文字がはっきり見えるカードの方が入りやすい傾向があります。
絵に興味が出る子(絵タイプ)
絵本の絵をじっと見る
色・表情・場面に反応する
ストーリーや実体験と結びつけて覚える
👉 このタイプは
写真やイラストが主役のカードの方が自然です。
ポイント②:カードの「表と裏」を必ずチェックする
フラッシュカードには、大きく分けて2種類あります。
① 文字メイン → 裏に絵
② 絵メイン → 裏に文字
ここで重要なのは、
どちらを“先に見せる設計”になっているか。
✔ 文字タイプの子の場合
文字 → 音 → 絵
という流れがスムーズ
✔ 絵タイプの子の場合
絵 → 会話 → 文字
という流れの方がストレスが少めです
👉 両面タイプでも
**「どっちが主役か」**は必ず見ておきたいポイントです。

ポイント③:カードの枚数は「少ない方がいい」
これは実体験から強く言えます。
最初から
50枚
100枚
入っているものは、ほぼ使い切れません。
実際、うちでは
3〜5枚出しただけで集中力が切れることがほとんどでした。
👉 おすすめは
1回に使うのは3〜5枚
枚数が多くても「分けて使える」もの
ポイント④:写真か?イラストか?
これは好みがかなり分かれます。
写真:現実と結びつけやすい
イラスト:親しみやすく感情が入りやすい
絵タイプの子は
→ イラスト or 優しい写真
文字タイプの子は
→ 写真でもOK(文字が主役なら)
「知育っぽさ」より
子どもが見たときの反応を優先しましょう。
ポイント⑤:親が「使いやすいか」
意外と大事なのがここ。
字が小さすぎないか
親が読み上げやすいか
出し入れが面倒じゃないか
親が「今日はいいや…」となるカードは、続きません。
続けることができる?
続けることができるかは、子どもより先に“親目線”で決まることも多いです。
私が感じた正直な結論、フラッシュカードは、
できる子を作る道具ではなく、ことばや世界に触れる“きっかけ”。
合わなければ、無理に続ける必要もありません。
でも、子どものタイプに合った形で選べば、
「全然反応が違う」というのも事実です。
次は、
フラッシュカードの使い方や、実際に私がやっている
フラッシュカードを使った遊び方を紹介していく予定です


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