フラッシュカードは
「たくさん情報が書いてある方が、学習効果が高そう」
そう思って選ぶ方も多い教材です。
実は、私自身も最初は
情報量の多いフラッシュカードを選びました。
- 絵もある
- 文字もある
- 説明文もある
- 英語表記まで載っている
一見すると、
「これ1つで全部学べてコスパが良さそう」
そう感じたからです。
しかし実際に使ってみると、
思った以上に続きませんでした。
この記事では、
実際に使って分かった「使いにくかった理由」
ネット上でも共通して言われているフラッシュカードの基本的な考え方
比較して分かった「本当に使いやすいカードの条件」
を、実体験ベースで正直にまとめています。
「フラッシュカード選びで失敗したくない」
そんな方の判断材料になれば嬉しいです。
結論|使いやすいフラッシュカードの条件はこの2つ
これまでの記事でも
「フラッシュカードは子どもに合わせて選ぶことが大切」
とお伝えしてきました。
今回は、実際に複数使って比較した上での結論です。
先に結論からお伝えします。
使いやすく、続いたフラッシュカードの条件はこの2つでした。
- 情報量が多すぎないこと
- 絵・文字が大きく、片面ずつであること
この2点を満たしているかどうかで、
続くかどうか
親が疲れないか
が大きく変わりました。
情報量が多いフラッシュカードが使いにくかった理由
実体験|最初に選んだのは「全部入り」のカード
最初に使ったフラッシュカードは、
- 絵
- 日本語の文字
- 説明文
- 英語表記
など、1枚に多くの情報が詰め込まれているタイプでした。
正直、買うときは
「これ1つでたくさん学べそう」
「コスパが良さそう」
と思っていました。
ですが、実際に使ってみると——
- 子どもがどこを見ればいいのか分からない
- 見せる側(親)が何を読めばいいか迷う
- 1枚に時間がかかり、テンポが悪くなる
- 結果的に、子どもが飽きて集中しなくなる
という状態に。
これは私だけの感覚ではなく、
インターネット上でも
フラッシュカードは「一度に与える情報を絞った方がよい」
という意見は多く見られます。
特に幼児期・低年齢の子どもは、
一度にたくさんの情報を処理するのが難しいと言われています。
実際に続いたのは「シンプルなカード」
比較して、最も使いやすかったのは
- 表:絵だけ(または絵と小さな文字)
- 裏:文字だけ
という、非常にシンプルなフラッシュカードでした。
なぜ「片面ずつ」がいいのか
理由はとてもシンプルです。
- 子どもは「見るだけ」でいい
- 親は裏を見て確認できる
- 余計な説明をしなくて済む
- テンポよく次のカードに進める
インターネット上でも、
フラッシュカードの基本として
- 短時間
- テンポよく
- 楽しく
行うことが推奨されています。
情報を詰め込みすぎないカードは、
この条件を自然に満たしやすいと感じました。

比較|情報量が多いカードとシンプルなカード
| 比較項目 | 情報量が多いカード | シンプルなカード |
| 見やすさ | △ | ◎ |
| テンポ | × | ◎ |
| 子どもの集中 | △ | ◎ |
| 親の負担 | △ | ◎ |
| 継続しやすさ | × | ◎ |
※あくまで「一般的な傾向」と「実体験」に基づく比較です。
情報量が多いカードが向いている場合もある
誤解のないようにお伝えすると、
情報量が多いフラッシュカードが悪いわけではありません。
例えば、
- 文字に強い興味がある子
- 親が教材として目的を持って使える場合
- 学習目的がはっきりしている場合
には、合うこともあります。
ただし、
- 初めてフラッシュカードを使う
- できるだけ嫌がらずに続けたい
という場合は、
シンプルなカードの方が失敗しにくいと感じました。
フラッシュカード選びで一番大切なのは「続けられるか」
フラッシュカードは、
「何を使うか」以上に
「続けられるかどうか」が重要です。
- 親が疲れない
- 子どもが嫌がらない
- 短時間でもできる
そのためには、
情報量が多すぎない
絵・文字が大きく、片面ずつ
この2点を基準に選ぶのがおすすめです。
フラッシュカードは受け身になりやすい?
フラッシュカードについて調べていると、
- 受け身の学習になりやすい
- 暗記中心で理解が浅くなる
- 体験や五感を使わず、好奇心が育ちにくい
といった指摘を目にすることがあります。
確かに、使い方次第では
「ただ見せるだけの時間」になってしまう可能性はあります。
だからこそ私は、
フラッシュカードを
「教材」ではなく「オモチャ」の位置づけで使うようにしています。
👉 フラッシュカードの具体的な使い方やアレンジ方法は、別記事で詳しく紹介しています。
まとめ
フラッシュカードは、
たくさん書いてある=良い教材
ではありません。
実際に使って感じたのは、
シンプルなカードほど、使いやすく、続きやすい
ということでした。
これからフラッシュカードを選ぶ方は、ぜひ
子どもにとって見やすいか
親にとって使いやすいか
この視点で比較してみてください。


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