フラッシュカードというと、「早期教育っぽい」「ちゃんとやらないと意味がなさそう」
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも実際に使ってみて感じるのは、 年齢に合った使い方をすれば、
親も子もストレスなく続くということです。
我が家には2歳と4歳の子どもがいます。
以前はロボット・恐竜・ブロックにしか興味がなく、
フラッシュカードは完全にスルーされていた時期もありました。
それでも今では、 子どもが自分からカードを出して遊ぶようになっています。
この記事では、 我が家のリアルな体験を交えながら、 小学校に上がるまでの年齢別フラッシュカード活用法を紹介します。
【1〜2歳】見せるだけ・触らせるだけでOK
この時期の目的
- 覚えさせない
- 正しく言わせない
- 興味を持たせるだけ
我が家(2歳次男)の様子
最近になって、カードにはっきり興味を示すようになりました。
好きな絵柄のカードだけを集める
床に並べて眺める
カルタのように「これどれ?」と聞くと指差す
以前はロボットや恐竜、ブロックにしか反応せず、 フラッシュカードには全く見向きもしませんでした。
置き場所を変えただけで状況が変わった。

それは、私が疲れていてオモチャの片づけをしなかったことがきっかけでした。
翌日使ったままにしていたカードで息子が遊びはじめたのです。
その日から収納棚にしまうのをやめ、遊び部屋に出しっぱなしにしたところ、
自分でカードを出して遊ぶようになりました。
この年齢のおすすめ使い方
- 親が声に出して読むだけ
- 子どもが触る・並べる・集めるのを止めない
- 間違っても訂正しない
👉 ポイント
この時期は「遊び道具のひとつ」になれば十分。 興味を持った=成功です。
【3〜4歳】言葉をマネする・音を楽しむ時期
この時期の目的
言葉と絵をゆるく結びつける、発音を楽しむ
我が家(4歳長男)の様子
少しずつ文字に興味が出てきて、
「これ、あ?」
「い」だよ、と言うと「いぬ!」と復唱
といったやり取りが増えてきました。
我が家は韓国在住のため、 日本語と韓国語が混ざる環境です。
フラッシュカードを見て子どもが 「오이(オイ)」と言ったら、
「そうだね、きゅうりだね!」
と、日本語でそのまま言い換えて返しています。 無理に言い直させることはしていません。
どの言語で言ったかよりも、 伝えようとした気持ちを大切にすることを意識しています。
この年齢のおすすめ使い方
- 「これはなに?」とクイズ形式
- 1文字+単語で読む(い・いぬ)
- 子どもが言ったら一緒に言う
👉 ポイント
教えるというより、一緒に遊ぶ・一緒に声に出す感覚でOKです。
【5〜6歳】文字への興味を「学び」に変える
この時期の目的
ひらがな・言葉への理解を深める
小学校への準備
使い方のコツ
- ひらがなカードを並べて言葉作り
- 同じ音から始まるカードを集める
「自分で並べる」時間を増やす
我が家では、 フラッシュカードを常に遊び部屋に置いているため、
子どもが自分で出してきて並べて遊ぶことが増えました。
「やらせる」のではなく、 勝手に始まる状態を作ることが大切だと感じています。
フラッシュカードは「置き場所」で8割決まる!
これは実際に使ってみて強く感じたことですが、
フラッシュカードはしまったら終わりです。
子どもの目に入る場所に置く
手の届く位置に置く
これだけで、自分から
出す→並べる→見る→言う
という流れが自然に生まれました。
まとめ|年齢別フラッシュカード活用の考え方
年齢 使い方の軸
1〜2歳 見る・触る・遊ぶ
3〜4歳 声に出す・マネする
5〜6歳 並べる・考える
フラッシュカードは、 早く覚えさせるための教材ではありません。
「嫌がらずに続く」 「生活の中に自然にある」
この状態を作ることが、 結果的に一番伸びる使い方だと、我が家では感じています。
「フラッシュカードって、もっと小さい子が使うものじゃないの?」 そう思っている方も多いかもしれません。
でも、言葉がゆっくりな子にとっては、 小学校に上がるまで十分使える教材です。
次の記事では、年齢が上がってからでも取り入れやすと感じたフラッシュカードを比較します。


コメント