既にフラッシュカードや絵本の教材を使用している。でも…
「毎日フラッシュカードやろうね」
「今日は絵本読もうか」
──そう思って始めたのに、
いつの間にか声をかけているのは親だけ。
✔ 買った教材が棚の奥で眠っている
✔ 忙しい日はついサボってしまう
✔ 自分だけが必死で、正直しんどい
こんな方いらっしゃいませんか?
これ、あなただけじゃありません。
そして先に断言しますが、
それはあなたのやる気不足でも、教材選びの失敗でもありません。
原因は、ほぼ
👉 **「置き方」と「環境」**です。
続く家庭と、3日で終わる家庭の“決定的な違い”
親が何もしなくても回る家庭の共通点
それは…
「勉強させよう」としていない。
たったこれだけ。
続いている家庭ほど、
フラッシュカードも絵本も
“教材”として扱っていません。
フラッシュカードは「知育教材」ではなく「おもちゃ」
我が家では、フラッシュカードを
おもちゃ部屋に、他のおもちゃと一緒に置いています。
- ケースには入れない
- きれいに並べない
- 折られても、汚れても気にしない
正直、最初はかなり抵抗がありました。
「せっかくの教育教材なのに…」
「雑に扱われたら意味ないんじゃ?」
でも、ここを割り切った瞬間から
親が頑張らなくても、勝手に回り始めたんです。

親の声かけゼロで起きた“予想外の出来事”
ある日ふと見ると、
長男がフラッシュカードを使って
次男に単語を教えていました。
✔ 親の声かけゼロ
✔ 勝手に取り出す
✔ 勝手に教える
正直、衝撃でした。
これはもう「勉強」ではなく、
完全に“遊びの延長”。
ここまでくると、
親が管理しなくても自然に続きます。
逆に、続かなかった頃の我が家
なぜ続かなかったのか。
理由は、今ならはっきり分かります。
- 親が管理していた
- 使う時間を決めていた
- 終わったら必ず片付けていた
- 「ちゃんとやろう」と声をかけていた
つまり
👉 すべて親主導
これでは、どんなに評判のいい教材でも続きません。
絵本は「寝る部屋」にあえて置く
フラッシュカードとは逆に、
絵本は寝る部屋に小さな本棚を置いています。
ポイントは3つだけ。
① 同じ絵本を何回読んでもOK
「またそれ?」
と言いたくなる気持ち、よく分かります。
でも、同じ絵本を繰り返すのは
✔ 安心感を得る
✔ 情緒が安定する
✔ 言葉や物語を深く理解する
脳の成長に必要な行動。
- 語彙力
- 表現力
- 展開を予測する力
全部ここで育ちます。
② 親は選ばない。子どもに選ばせる
我が家では
👉 親は一切選ばない
👉 子どもが持ってきた本を読む
このスタイルに変えました。
すると、
それまで絵本に興味が薄かった子が
1ヶ月ほどで自分から本を持ってくるように。
正直、ここが一番驚きました。
③ 持っている本を「全部出さない」
我が家には書斎の本棚いっぱいに大量の絵本があります。
でも実際に子供の目の届くところには多くて15冊程度しかおいていません。
日本語•韓国語•英語を数冊ずつ混ぜ、定期的に入れ替えています。
- 今よく読む本は残す
- 読まなくなった本は一度引く
- しばらくしてから戻す
これだけで
「これ新しい本!?」
という反応が生まれます。
続く家庭・続かない家庭の違い【一目で比較】
| 続く家庭 | 続かない家庭 |
| 子どもが自由に触れる | 親が管理する |
| 壊れてもOK | きれいに使わせたい |
| 子ども主導 | 親主導 |
| 習慣が生活に溶け込む | 「やらせる時間」になる |
教材は「使わせるもの」ではなく「置いておくもの」
フラッシュカードも絵本も、
**「どう使うか」より「どこにどう置くか」**で結果が変わります。
高価な教材は必要ありません。
大切なのは
✔ すぐ手に取れる
✔ 失敗しても怒られない
✔ 遊びの延長にある
この環境だけ。
親が頑張る育児より、
親が頑張らなくていい仕組みの方が、
長く・楽に・確実に続きます。
今まで私の体験を中心に
フラッシュカードの記事を書いてきましたが、
次回は
そもそも「フラッシュカード」とは何か、
なぜ、フラッシュカード使おうと思ったのかを書いていきます。
✔ オススメの使い方
✔ 我が家で買って良かった商品
の記事は過去に実体験ベースでまとめています。


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