フラッシュカードを使っていると、こんな不安が出てきませんか?
覚えている“気はする”けど、本当に身についている?
これ、いつまで続けるんだろう?
絵本も読んだほうがいい気はするけど、正直そこまで余裕がない…
私もまさに同じでした。
でも、長男・次男を育てる中ではっきり分かったことがあります。
フラッシュカードはゴールではなく、絵本につなぐための入口だったということ。
この記事では、
- フラッシュカードをやめずに
- 無理なく絵本へつなげる方法
という視点で、実際に我が家で使い続けている日本語・韓国語の絵本だけを正直に紹介します。
なぜフラッシュカードだけでは足りないと感じたのか
フラッシュカードは本当に優秀です。
見せるだけで反応が出る
忙しい日でもできる
単語に触れる量を一気に増やせる
でも、ある時ふと気づきました。
👉 「知っている」と「使える」は違う
カードでは反応するのに、 生活の中では言葉が広がらない。
そんな時、カードで見ていた単語が絵本の中に出てきたんです。
そこから、子どもの反応が明らかに変わりました。
我が家で「入口から絵本へ」つないでくれた3冊
日本語絵本|はらぺこあおむし
フラッシュカードで 「りんご」「すいか」「いちご」などを見ていた時期に読みました。
よかった理由
- 色がはっきりしていて視覚に入りやすい
- 食べ物・虫という反応しやすい題材
- 文字数が少なく、流れがシンプル
カードで見ていた単語が、 物語の中で意味を持つ瞬間がありました。
👉「覚える」から「わかる」へ変わった感覚です。

韓国語絵本①|사과 줄게, 빨강 줄래?
色がテーマの絵本。
フラッシュカードで色に触れ、 韓国語の絵本でもう一度体験する流れになりました。
- よかった理由
- 色がとにかく鮮やか
- 同じ表現の繰り返しが多い
文章が短く、読み手の負担が少ない
言語は違っても、 概念がつながる感覚がはっきり分かりました。
韓国語絵本②|와글와글
虫・動物・楽器が好きな子に特におすすめです。
よかった理由
- 擬音・擬態語が豊富
- 絵が直感的で説明がいらない
- 文字数がとても少ない
「読む」というより、 一緒に見て感じる絵本でした。

共通していた「フラッシュカード後に強い絵本の条件」
この3冊に共通していたのは次の3つです。
- 色とりどりで視覚的に楽しい
- 虫・動物・食べ物など反応しやすい題材
- 文字数が圧倒的に少ない
逆に、
ストーリーが長い
親の説明が必要
こういった絵本は、 フラッシュカードからの移行期には向いていませんでした。
我が家の読み分けルール(続けるために一番大切だったこと)
我が家では役割を完全に分けています。
- 日本語絵本 → 日本語ネイティブの私
- 韓国語絵本 → 韓国語ネイティブの夫
無理に一人で全部やらない。 自然に話せる言語で読む。
その結果、
- 読む回数が増える
- 親が疲れない
- 絵本が日常に残る
という好循環が生まれました。
※ 夫が不在なことが多いため、韓国語絵本は夫に読んでもらった音声を録音し、
子どもたちに聞かせています。お父さんの声なので、何度も繰り返し聞きたがりました。
0〜2歳
フラッシュカード:言葉への入口
絵本:色・音・雰囲気を楽しむ
2〜3歳
カード:単語を知る
絵本:単語が意味を持ち始める
4〜5歳
カード:自然と出番が減る
絵本:毎日の習慣として定着
気づいたら、 フラッシュカードは続いているけれど、 絵本の比重が自然に増えていました。
まとめ|だから私はこの順番をすすめたい
最初から絵本を頑張らなくていい
でも最後は必ず絵本に戻ってくる
フラッシュカードは、 絵本を楽しめるようになるための準備期間でした。
「カードか、絵本か」で悩む必要はありません。
入口としてカードを使い、 並行して少しずつ絵本につなげる。
それが、我が家で一番自然で、続いた形です。
▶︎ フラッシュカード選びについては 【実体験で比較】使いやすいフラッシュカードの条件 で詳しくまとめています。


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